藤田寛之 「団体戦はやりがいがある」

ParOn.(パーオン) / 2013年12月19日 21時16分

プロアマ戦で18ホールを回り、コースの感触を確かめた藤田寛之 ザ・ロイヤルトロフィ(2013)(事前情報) 写真・村上航

ザ・ロイヤルトロフィ(12月20~22日、中国・広州 ドラゴンレイクGC、6968ヤード、パー72)

 決戦を前日に控えた19日、藤田寛之はプロアマ戦に出場。18ホールを回り、

「すごくトリッキーでマッチプレーに向いているコースですね。特にグリーンは傾斜もスピードも日本とは違うし、芝目がきつくてラインが想像以上に読みにくい。海外の選手は慣れているかもしれませんね」

 と、コースの手ごわさを感じたラウンドとなった。昨晩はアジアチームで夕食をともにし、団結を深めた。

「みんな日本ツアーに出ている選手ばかりで、話し合いの中でも日本語を使ってくれていた。Y・E・ヤンキャプテンは“ダブルスは取っておかないと”という方針で、ここで勝ってアジアチームとして気持ちを乗せていきたいですよね」

 この日行われた組み合わせ会議で、石川遼とタッグを組み、欧州チームの中でも勢いのあるニコラス・コルサーツ、ベルント・ウィスバーガーと対戦することが決定した。

「自分自身としては、集中力が増しているマッチプレーは向いていると思う。こういう団体戦はきらいじゃないし、やりがいがあると思っています。いいプレーができれば自信につながるし、自分のこれからやろうとしている方向性を試すいい機会だと思っています」

 本来ならばシーズンオフとなっているこの時期に、44歳のベテランは燃えている。

文・石原健司

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