両キャプテンが大会の意気込みを語る!

ParOn.(パーオン) / 2013年12月19日 21時2分

大会連覇に自信を見せるアジアチームのキャプテン、Y・E・ヤン ザ・ロイヤルトロフィ(2013)(事前情報) 写真・村上航

ザ・ロイヤルトロフィ(12月20~22日、中国・広州 ドラゴンレイクGC、6968ヤード、パー72)

 組み合わせ会議でも火花を散らせたアジアvs欧州。両チームのキャプテンが、今大会に向けての意気込みを語ってくれた。

 大会連覇を狙うアジア選抜チームのキャプテン、Y・E・ヤンは自信を見せる。

「今年は最近の中でもベストの一つのチームだと思います。調子のいい選手ばかりだし、みんな顔を知っている選手ばかりで仲がいいのです。コースの距離は長くなく、ハザードが絡んでいたりトリッキーなホールは多いですが、みんなコースマネジメントがうまい選手ばかりです。欧州チームはベストメンバーではないと思いますが、強い選手が多い。みんなはいいプレーをしたら勝てると思いますし、連覇を狙っていきたいですね。私は、キャプテンは初めてですが、(プレイヤーズコミッティの)青木功さんと尾崎直道さんという心強い味方もいるし、いろいろとアドバイスをもらいながらやっています。ペアリングや戦い順番を決めるのも大変で、プレーをしているほうが楽ですが、私も勝てるように頑張ります」
 一方、昨年大会で自身もプレーをしながら、プレーオフで敗れた苦い経験を持つ欧州選抜チームのキャプテン、ホセ・マリア・オラサバルは、

「まずは、アジアチームの松山英樹選手がケガのため欠場することになったが、彼のケガが早く治ることを祈っている。アジアチームは安定しているプレーヤーばかりで、今年優勝しているメンバーも多い。藤田は調子がよさそうだし、石川のプレーはみなわかっている。手強い相手になりそうだ。明日のフォーサムではコンビネーションが重要になってくると思う。二人が交互に打つことによって、さまざまなアイデアが生まれてくる。特にスティーブン・ギャラハー、ポール・ローリー、ニコラス・コルサーツの3人には期待したい。前回のブルネイに比べて、今回の中国はとにかく寒い。また、ドラゴンレイクGCはグリーンに傾斜があって難しくて、ピンポイントにボールを置かないといけない状況となるだろう。アイアンの精度がかなり重要となってくる。去年はプレーオフで負けて残念だったけれど、今年はロイヤルトロフィを取り戻すために頑張るよ」

 と、ケガで欠場した松山英樹の状態を気遣いながらも、昨年のリベンジを誓った。いよいよ明日から始まる大陸間のバトルは、見逃せない戦いとなりそうだ。

文・石原健司

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