石川遼 充実の基礎合宿を経て米ツアー再開に挑む!

ParOn.(パーオン) / 2014年1月7日 14時51分

充実したオフを過ごし、万全の状態で今年初戦に臨む石川遼 ソニーオープン・イン・ハワイ(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

ソニーオープン・イン・ハワイ(1月9~12日、米国ハワイ州・ワイアラエCC、7068ヤード、パー70)

 2014年を迎え、今週のソニーオープン・イン・ハワイから石川遼の米ツアーが再開する。

 2年ぶり2度目の出場となる今大会。前日ハワイ入りし、月曜日のこの日は1番から13番までラウンドを行った。

「移動時間が長く時差もあるので、体が少し重いですね。コースは2年ぶりですが、ところどころ深いラフに気をつけたり、フラットですが風が吹くと難しいので注意が必要です」

 体を動かしながら、慣らし運転的なラウンドでコースをチェックした。

「昨年の今頃は腰や股関節を痛めていて、まともに練習できていませんでしたが、今は好きなだけ練習できる体になっている。大きな違いです。5日間でしたが年末の合宿では、トレーニングも練習も基礎を中心にやりたいことができました」

 2008年のプロ転向直前に、尾崎将司邸でアプローチの基礎を学んだ原点に戻るべく、片手打ちや30ヤードのアプローチなどを徹底的に取り組んだ。

 トレーニングの成果も如実に表れている。昨年6月のころは体重67キロだったが、今は70.5キロまで増量している。

「背中周りやお尻の筋肉がついたと思います。ご飯も僕の人生の中で一番食べています。理想は72、73キロですが、1週間で増やしすぎてもよくないと思うので、1年間継続して増やしていけたらいいですね」

 わずか5日だったとはいえ、一定の成果を得られる合宿だった。

 当面の目標はフェデックスカップポイントで450ポイント以上稼ぎ、シード権を早めに確定させること。現在298ポイントの石川にとって、ワールドランキング上位者の出場が少ない今大会で多くのポイント獲得を狙う。

文・小高拓

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