松山英樹 正直試合をやりたかった

ParOn.(パーオン) / 2014年1月9日 14時43分

プロアマ戦は出場したが、本戦は無念の欠場となった松山英樹 ソニーオープン・イン・ハワイ(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

ソニーオープン・イン・ハワイ(1月9~12日、米国ハワイ州・ワイアラエCC、7068ヤード、パー70)

松山英樹がソニーオープン・イン・ハワイを欠場という苦渋の選択をした。

 昨シーズン終盤に発症した左手親指つけ根の関節炎の影響で、ゴルフ日本シリーズJTカップを欠場し、その後も年内はほとんどクラブを握れない状態だった。1月3日に現地入りしてから本格的な練習開始と、始動が遅かっただけに出場か欠場を迷っていた。

 この日のプロアマには出場。途中5連続バーディを奪うなど、キレのあるショットやパットを決めるシーンもあったが、ミスショットも目立った。ラウンド後にはすぐにアイシングを行い、トレーナーとも相談し、欠場を決めた。

「コースはしっかり回れたのですが、まだ違和感もありますし、いいショットが出たり出なかったりと、ショットに対する不安もあります。練習をし始めたのが3日前なので、そこで試合に出場するのは厳しいかなという感じです。18ホール回ったのは、(昨年の)カシオワールドオープン以来2ラウンド目で、体力もないですし、そういうところでまだまだやることはたくさんあります」

 今後は、ハワイに残り練習やトレーニングを行いスイングを固め、体力強化を行う。そして2週後のファーマーズインシュランスオープン(1月23~26日、米国カリフォルニア州・トーリーパインズ)に出場する予定だ。

「正直やりたかった気持ちは強いです。久しぶりに試合会場に来て、こういう雰囲気でやれるのは楽しいと思いました、早く試合に出たいという気持ちが強くなりました」

 元気な体で万全の状態で2週間後のPGAツアーの舞台に戻ってくる。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング