入籍した藤本佳則「今年は賞金王を狙う」

ParOn.(パーオン) / 2014年1月18日 17時31分

妻・祐未さんとともに第二の人生をスタートさせた藤本佳則 写真・島田幸治

 ツアー2勝を挙げている若手実力派の藤本佳則は18日、婚約を発表していた元競輪選手の安福洋一氏の長女・祐未(ゆうみ)さんと入籍し、インターコンチネンタルホテル大阪で挙式、披露宴を行った。祐未さんは東北高校ゴルフ部で藤本の1年先輩。交際7年3カ月でめでたくゴールインとなった。

 披露宴には先輩プロゴルファーの谷原秀人、小田孔明、池田勇太、原江里菜、親交のある元プロ野球選手の佐々木主浩氏、広澤克実氏ら145人が出席し、二人の門出を祝った。

「皆さんに二人を祝福してくれて、本当に気持ちよかったです。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守っていただきたいです。いろいろなことがあると思いますが、二人で乗り越えていきたいです」

 節目ともいえる披露宴では、共同作業のケーキカットやファーストバイトなど、普段試合で見せる真剣な表情とは違い、終始笑顔で幸せモード全開。

 披露宴に参加した池田勇太は、

「高校生の頃から弟のようにかわいがってきましたが、幸せそうであれだけ笑っているヨシを見るのは若い頃を見ているようでした。ゴルフ界はヨシのような若手の活躍が必要なので、二人で支えあって活躍してほしい」。

 東北福祉大の先輩で藤本が学生時代から親交のある佐々木氏は、

「あんなに笑うフジ(藤本佳則)を見たのは初めてでした。守るものができたので今年は頑張ってほしい」

 笑顔が絶えない幸せいっぱいの藤本に激励した。

「ゴルフに関しては、何でもいうことを聞いて支えていきたいです」

 そう話す新婦の祐未さんもプロゴルファーを目指していたが、結婚を機にサポート役に徹することを決めた。藤本自身も諸先輩や祐未さんの期待に応えるべく、躍進を狙う。

「新婚旅行という大事な行事もあるのですが、すでに僕がトレーニングの時期でもあるので、いずれということにさせてもらいました。今年は1年間、並なく安定した成績で、賞金王を狙いたいです」

 デビューから2年連続優勝を挙げ、賞金ランキングも5位、10位とトップ10をキープ。人生の伴侶という力強いサポートを得て、今年は頂点を狙う。

文・小高拓

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