QPが見た! PGAショーリポート(5)
ParOn.(パーオン) / 2014年1月24日 15時0分
フォーティーンさんで新型発見! その名も〈DJ-11〉。新しいギア大好きな私、文字どおり飛びついて速攻試打させていただきました!
ボールが拾いやすいので、とても打ちやすい! ロフトの多い(寝た)ウェッジは、ちゃんと球をつかまえないと飛ぶ距離にばらつきが出てしまいます。このウェッジは、球がよくつかまるので距離感が出しやすく、つかまるからスピンもかかるのです。どちらかといえば、バリバリのアスリートやプロが使うというよりは、アマチュアゴルファーが楽に打てる方向のウェッジでした。ソールもやや幅広で悪いライでも滑ってくれる感じがあります。聞いたら日本で発売している同社のやさしめのウェッジ〈J.SPEC〉の後継的モデルだそう。
FP(フェースプログレッション)値※が小さい、つまりグースネックになっているのでアメリカの芝よりは、日本の芝の方がよりマッチしますね。
グースネックのウェッジがまた日本で大流行してもおかしくないと思えるクラブでした。
※シャフトの中心線からリーディングエッジまでの距離。この値が大きいほどストレートネック(出っ歯)、小さいほどグースネックとなる
文・関雅史(QP)
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