倉本昌弘レギュラーツアー引退、PGA会長選出馬へ

ParOn.(パーオン) / 2014年2月10日 19時1分

理事会後に会見を開いた、左からPGAの森静雄会長、阿部信行副会長、倉本昌弘理事

 2月10日に、日本プロゴルフ協会(PGA)の理事会が開催され、2月24日の社員総会時に行われる会長選に、現会長の森静雄と倉本昌弘が立候補を表明した。今回の会長選は、現職の副会長、理事が暴力団関係者との交際という不祥事による出直し選挙。

 立候補を表明した倉本は、レギュラー、シニアツアーでプレーする現役プロゴルファーだが、

「PGA最大の危機で、さまざまな改革をする必要がある時期にはリーダーシップが必要です。各地の代議員、理事と話をして賛同を得られたことから立候補を決めました。会長になった際は、プロゴルファーとの二足のわらじをはくわけにはいきませんから、レギュラーツアーはやめさせていただきます。事実上の引退です。シニアツアーに関しては、私が試合に出ることでPGAの営業活動につながるのであれば出場を考えます。選挙で勝つ自信はあります。『負けました』といって戻れる状態ではありません」(倉本)

 と退路を断っての会長選出馬となる。

「不祥事に関しては、代議員全員の解散をしたことでみそぎはすんだと考えていますし、私としては処理できたと考えています。会長任期中にシニアツアーの試合数維持、財務上も黒字にしました。もう一度会長として頑張りたいです」(森)

 24日の会長選は、代議員93人の投票によって選出され、理事会の承認をもって新会長が誕生することになる。

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