アルゼンチンの新星、E・グリロが首位!

ParOn.(パーオン) / 2014年2月16日 11時0分

E・グリロのツアー初Vなるか!?  アフリカオープン(2014)(3日目)写真・Getty Images

アフリカオープン(2月13~16日、南アフリカ・イーストロンドンGC、6616ヤード、パー71)

 初日68、2日目63で回ったエミリアノ・グリロが、3日目「62」のビックスコアをマークし、トップに立った。ただ一人20アンダーまで伸ばし、2位以下に2打差をつけ、最終日を迎える。

 この日、11アンダーの5位タイでスタートしたグリロは、ティショットの精度が前日(15ホール中11ホールでフェアウエーキープ)より上がり、フェアウエーを外したのはわずか2回。しかもパーオンを逃したのも1ホールのみ。パット数も27回という素晴らしい内容で、前半が5バーディ、後半は4バーディのゴルフを展開した。

 現在21歳のグリロは、アルゼンチン出身。サッカーの強豪で有名な同国だが、古くはマスターズの悲劇で有名なロベルト・デ・ビセンゾ(1967年全英オープン王者)、そして最近だと昨年のマスターズでプレーオフの末、アダム・スコットに敗れたメジャー2勝(07年全米オープン、09年マスターズ王者)のアンヘル・カブレラを輩出した南米屈指のゴルフ王国である。

 そんな偉大な先輩を持つグリロは、15歳のときから欧州チャレンジツアー(欧州ツアーの下部ツアー)に挑戦し、12年に欧州ツアー参戦後は年々成績を上げている。今季の最高成績はオメガドバイデザートクラシックの単独2位。ツアー期待の若手の一人だ。

 なお、2打差の18アンダーで首位を追うのはイングランドのオリバー・フィッシャー。16アンダーの3位グループには、第2ラウンドで首位に立ったジョン・ハン(米国)、リチャード・ブランド(イングランド)、トーマス・エイケン(南アフリカ)がつけている。

文・秋山義和

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