松山英樹の1回戦は全米プロ覇者との対決!

ParOn.(パーオン) / 2014年2月19日 10時23分

終始リラックスムードで初のマッチプレー選手権に臨む松山英樹 WGC-アクセンチュアマッチプレー選手権(2014)(事前情報) 写真・Getty Images

WGC-アクセンチュアマッチプレー選手権(2月19~23日、米国アリゾナ州・ザ・GC・アット・ダブマウンテン、7791ヤード、パー72)

 2014年最初のWGC(世界ゴルフ選手権)が現地時間の19日に開幕する。

 本大会はワールドランキング上位64名により行われる。米PGAツアーの日程で唯一のマッチプレー方式だが、世界ランキングナンバー1のタイガー・ウッズとナンバー2のアダム・スコット、同4位のフィル・ミケルソンらは欠場とあって、やや盛り上がり感に欠けるのは否めない。

 そんな中、日本勢でただ一人の出場となる松山英樹。月曜日はロサンゼルスから会場のツーソンに移動するにとどめ、火曜日に初めてコースをプレーした。終始リラックスしたムードで一人18ホールをラウンド。初めてのコースを入念にチェックした。

「コースは難しいです。距離が長くて思ったよりも狭いので。ラフは長いと思いますし、グリーンは傾斜がきついし硬い。ただグリーンは遅いのでよく分からない(笑)」

 先週から好調のアイアンショットはさえを見せたが、グリーン回りのラフを警戒するなど、ラウンド後はチップショットとパッティングを調整した。

 そんな松山だが、マッチプレーはあまり得意とはしていないという。

「あまり得意ではありません。でも勝てるでしょう、分からないけど。まあ、流れもあるし、自分の調子もあると思うので、粘っていけばチャンスはあると思う。最初から飛ばし過ぎないようにします。リードすればするほど楽だとは思うけど、したらしたで、後半は難しくなる。だから普通にコースと向き合って勝負していきたいと思う。その結果が残りの5ホールくらいでいい試合をしていれば、勝負を懸けにいく。勝てればいいなと思います」

 初戦の相手は、10年の全米プロゴルフ選手権覇者で、かつての世界ランキング1位のマーティン・カイマー。ただし現在のランキングでいうと松山の22位に対して、カイマーは49位。今では格上の松山だが、カイマーについてはこう語る。

「世界ランキング1位だったし、すごいと思う。ウエアもヒューゴ・ボスを着ていますし(笑)」

 自身も愛用するボスのウエアにも触れ、ジョークも飛びだす余裕ぶり。

「サボテンは刺さると痛いから、なるべく曲げないようにします(笑)」

 先週はドライバーショットに苦戦した松山だけに、今週は持ち前のビッグドライブで先手を打ちたいところだろう。

ParOn.(パーオン)

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