石川遼 池に4発入れて出遅れる

ParOn.(パーオン) / 2014年2月28日 9時46分

池4発に泣いた石川遼 ザ・ホンダクラシック(2014)(1日目) 写真・村上航

ザ・ホンダクラシック(2月27日~3月2日、米国フロリダ州・PGAナショナル チャンピオンC、7158ヤード、パー70)

 ザ・ホンダクラシック初日、石川遼は池ポチャ4発で140位タイと大きく出遅れた。

 インスタートの石川は、出だし508ヤードと距離のある10番(パー4)で“想定内”のボギー発進とすると、グリーン手前に池が広がる11番(パー4)で、ティショットを右ラフに入れ、そこからジャッジミスをした。

「(11番の2打目は)エッジまで168ヤードで、ラフにボールが浮いていると思いましたが、朝露もあり思った以上に重たかったです。欲が出ました」

 11番の2打目はグリーン手前の池につかまり、続く150ヤードの4打目も池に落ちた。結局このホールを「8」としてしまった。

「10番、11番は難しいので最悪ボギー、ボギーでもしょうがないと思っていました。11番のライのジャッジミスです」

 その後15番(パー3)でティショットを池に入れダブルボギー。17番(パー3)でバーディを奪うも、18番(パー5)は2オンを狙ったショットが池に入り、パーセーブはしたものの流れを戻せなかった。3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1ダブルパーの76。フェアウエーが狭くラフが深いこのコースでティショットのミスが目立ったのも尾を引いた。

「ここ数試合課題だったインパクトで体が開く動きは、修正できるようになったのですが、体が流れるというか、まだいいスイングができていません。練習場では手ごたえがあったのですが、試合でやろうとするとミスが怖くて当てにいってしまいます。グリーン上は不安がないのでショットを修正して、明日に備えたいです」

 練習場では好調時のようなショットを見せるが、試合では影を潜めてしまう。石川自身が原因をわかっているだけに、明日巻き返しを見せてもらいたい。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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