松山英樹 5時間の練習で左手首に不安なし

ParOn.(パーオン) / 2014年3月4日 9時13分

ハードな練習ができたからこそ松山英樹に笑顔が戻った WGC-キャデラック選手権(2014)(事前情報) 写真・村上航

WGC-キャデラック選手権(3月6~3月9日、米国フロリダ州・トランプナショナルドラル、7334ヤード、パー72)

 前週のザ・ホンダクラシックは、2日目のスタート前に左手首痛で棄権した松山英樹。痛みを長引かせないために大事をとっての棄権だったが、今週のWGC-キャデラック選手権出場に向けて調整を開始した。

 先週の土曜日に会場となるマイアミに移動。日曜日にはアプローチやパターの練習を行った。月曜日のこの日は、左手首の保護のために左手首や前半にテーピングを巻いて昼ごろ練習場に姿を現した。そして、マイアミの灼熱(しゃくねつ)の太陽を浴びながら、久しぶりのショットやアプローチ、パットの練習を行った。痛みを感じさせずに実に5時間もボールを打ち続けた。

「疲れました。いい練習ができました。これだけボールを打てたら手首も大丈夫だと思います」

 昨年終盤に痛めた左手親指のツケ根とは違う箇所の痛みだったようだが、すでに問題ないレベルまで回復している。

 1月に渡米してから長い米国生活を送ってきたが、マスターズ前では最後の試合となることも明らかにした。

「次週、日本に帰国して左手首とは別の検査をしたり、大学の卒業式にも出る予定です。マスターズ前の再渡米についてはこれから考えます」

 過去二度マスターズに出場しているため、調整方法は心得ている。2014年に入って初めての帰国となるが、“凱旋(がいせん)帰国”とすることができるか。

文・小高拓

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