国内女子ツアー、メジャー2戦の出場資格変更を発表

ParOn.(パーオン) / 2014年3月6日 17時40分

諸見里しのぶがワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップへ出場可能に 写真・佐々木啓

 日本女子プロゴルフ協会では、公式戦(いわゆるメジャー大会)の日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯と、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップの出場資格に、それぞれ公式戦優勝のカテゴリーを追加したことを発表した。

 追加となるのは、

1.同一年度公式競技に4勝し、かつ、LPGA賞金ランキング第1位の者(達成した翌年より15年間)

2.同一年度公式競技4勝の者(達成した翌年より10年間)

3.同一年度公式競技に3勝し、かつ、LPGA賞金ランキング第1位の者(達成した翌年より10年間)

4.同一年度公式競技3勝の者(達成した翌年より7年間)

5.同一年度公式競技に2勝し、かつ、LPGAランキング第1位の者(達成した翌年より7年間)

6.同一年度公式競技2勝の者(達成した翌年より5年間)

7.公式競技のいずれかに優勝し、かつ、LPGA賞金ランキング第1位の者(達成した翌年より5年間)

 に該当する選手となる。これらの資格に該当する選手は、通常のツアー競技にはシード権が与えられていたが、メジャー4大会と日米ツアー共催のミズノクラシックはその範囲に入っていなかった。

 これにより、2009年にワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップと、日本女子プロゴルフ選手権に優勝し、今シーズンはその複数年シードの資格でツアーに出場している諸見里しのぶが、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップへ出場できることになった。

「実は私、複数年シードではワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップに出場できなかったことを知らなかったんです。毎年、この試合のテレビ中継を担当されている日本テレビの担当者さんから伺って、初めて知りました。それを聞いたとき、正直なところ、この大会と、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯というメジャー大会に優勝して得た複数年シードなのに、それには出られないなんて、何のための複数年シードなんだろう……という気持ちになりました。特に、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップは、予選会もない大会ですし、逆にファイナルQTランキングの上位選手であれば、出場できる……。改正していただいて本当にありがたいなと思いますし、大好きな大会ですから頑張りたいです」(諸見里)

 なお諸見里は、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯には、「本大会歴代優勝者」のカテゴリーで、出場権を持っている。

文・武井真子

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