イ ボミ 日本に拠点を作って試合に集中!

ParOn.(パーオン) / 2014年3月7日 18時31分

5アンダーで単独トップに立ったイ ボミ ダイキンオーキッドレディス(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(3月7~9日、沖縄県・琉球GC、6473ヤード、パー72)

 2014年シーズン、全37試合の第1日目、トップに立ったのは昨年のメジャーチャンピオンの一人、イ ボミだった。

「今シーズンの最初の日ということで、朝の練習場から緊張していました。今日は寒さもあったし風も強かったので、1日心配でしたが、“みんな難しいはずだから、1つ1つ集中していこう”と思ったらノーボギーでラウンドできました」

 シーズンオフは5週間にわたり、米国・カリフォルニア州ロサンゼルスで調整し、

「昨年まで、悪いときには左にいっていたのを修正しました。スイングの調子はあまりよくない状態でしたが、その中で今日も左へのミスはありませんでした」

 とその成果を見せた形だ。

 イの今年の目標はメジャータイトル。2012年LPGAチャンピオンシップリコーカップ、昨年は日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯とそれぞれ1勝ずつ挙げているが、今年もメジャーに勝ちたいという。その目標を達成するためにも、今年は神戸にマンションを借り、拠点を作った。

「ホテル暮らしも、帰ったら(自分が掃除しなくても)きれいになっているので、好きなんですけど、家があるというのはラクですね。昨年までは、休みの日に韓国の自宅にすぐ帰りたくなってしまっていたのですが、マンションを借りたら、もっと試合に集中できるかなと思って」

 ツアー参戦4年目。初年度はKLPGAツアーとのかけもちで出場試合数も少なめだったが、“シーズンオフにだいぶ忘れちゃいました”と笑うものの、この日の会見も通訳なしでこなすほど日本語は上達。さらに日本に落ち着ける場所を作ったことで、ツアーでの存在感をさらに増すはずだ。

文・武井真子

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