アコーディア・ゴルフ、1000億円でゴルフ場売却か!?

ParOn.(パーオン) / 2014年3月27日 19時39分

全国に約130コースを抱えるアコーディア・ゴルフだが、大きな転換期を迎えているといえそうだ

 3月27日、株式会社アコーディア・ゴルフ(以下アコーディア)が保有するゴルフ場の大半を、1000億円超という金額でシンガポールの投資法人に売却する、という報道が流れた。

 これに対してアコーディアは、

「報道に関しては当社が発表したものではなく、決定したことでもありません。ただ、昨年10月に発表した『当社の経営戦略に関する検討状況について』というリリースでお知らせしたとおり、ゴルフ場等のアセットライト施策についての検討は継続的に進めています」(同社広報)

 コメント内にある「アセットライト施策」とは、アコーディアが所有するゴルフ場等(練習場を含む)の資産規模を減少させ、その運営に比重を置いた経営にすることで効率性を高めていくというもの。10月の発表でも「国内またはシンガポールを含む国外で組成される投資ビークルに移管する」など、ゴルフ場売却に関して具体的な国名も挙がっていたことから、その後、さまざまな話が進んでいたことは間違いないだろう。

 このアセットライト施策がゴルフ場運営最大手であるアコーディアで行われるとすれば、日本におけるゴルフ場の在り方が大きく変わることになりそうだ。

文・伊藤亮太郎

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