宮里藍 首位に3打差の2アンダーに満足の笑み

ParOn.(パーオン) / 2014年3月28日 14時29分

2アンダーで首位に3打差の好スタートを切った宮里藍 起亜クラシック(2014)(1日目) 写真・Getty Images

起亜クラシック(3月27~30日、米国カリフォルニア州・アビアラGC、6593ヤード、パー72)

 初日はフェアウエーを外したのは1度だけと、ショットが絶好調の宮里藍。惜しいパットも多くありながら、首位に3打差の2アンダーという好スタートに満足の笑みを浮かべた。

 10番からスタートした宮里は、15番で4メートルを沈めてバーディが先行。18番(パー4)は残り150ヤードをユーティリティの6番で40センチにつけて、タップインバーディ。後半に入り2番(パー4)では、15メートル以上のロングパットがきれいなフックラインを描いてカップイン。これで波に乗れるかと思われたが、3番(パー3)では4メートルのバーディチャンスから3パットのボギー。その後はパットが決まらず、6番から9番まで4ホール連続でバーディチャンスを逃した。

「内容はよかったです。このコースはグリーンが特徴的ですが、距離感も合わせられて、うまく対応できました。(2アンダーに)あまりスコアが伸びるコースじゃないし、去年も優勝スコアは1ケタ。自分としては一つ一つ積み重ねて、というプレーをしていました」

 惜しいパットが多かったが、

「でも読みは結構合っている。あとはスピードの問題。今日は朝のスタートだったのでグリーンの状態もよかったです。思ったところに打って思うような曲がり方でした。でも明日は午後のスタートなので、また違うと思います。午後になるとカップの回りはスパイクのマークがついて、ポコポコと跳ねるので切れるパットが多い。どの辺でそれを割り切って打てるかだと思います」

 首位のポーラ・クリーマーが5アンダーと伸ばしている。

「明日は(グリーンが荒れて難しくなった中で)どれくらいいいストロークができるか。今日は今日でよかったけれど、しっかりと気を引き締めていきます」

 久々にショットとパットがかみ合い笑顔の宮里。12位タイとはいえ首位に3打差と絶好のポジションから今季初優勝を狙う。

日本人選手のコメント

上原彩子(12位タイ、2アンダー)
「最後のボギーが残念でしたけれど、パッティングの感覚もすごくよかったし、前半はチャンスも多かった。後半は難しいホールが続くけど、その中でもまあまあいいスタートが切れたと思います。自分の中でもパッティングの手応えは感じている。今日はロングパットがよく入ったので、もうちょっと短いバーディパットが入ってくれれば、スコアにつながると思う。風は難しかったですね。前半から回ったりしていたのでクラブ選択が難しかったけれど、いい判断ができたと思います」

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