最終ホールで決着! アン ソンジュが今季初優勝

ParOn.(パーオン) / 2014年4月6日 17時6分

強風の中で吉田弓美子との戦いを制し今季初優勝を挙げたアン ソンジュ ヤマハレディースオープン葛城(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

ヤマハレディースオープン葛城(4月3~6日、静岡県・葛城GC、6540ヤード、パー72)

 大会最終日も強風が吹き荒れ、3位以下の選手がスコアを落とす中、優勝争いは5アンダーで並んだ最終組の吉田弓美子とアン ソンジュの一騎打ちとなり、最終18番で吉田がボギーをたたき、アンが逆転優勝を飾った。

 1打差2位スタートのアンが、7番でバーディを奪い首位の吉田に並ぶと、9番で吉田がボギーをたたき単独首位に立った。1打差のままバックナインに入り、強風の中、我慢のゴルフが続いたが、終盤の16番で今度はアンがボギー。通算5アンダーで並んだまま優勝争いは最終ホールへ。ここで吉田が痛恨のボギーをたたき、アンが今季初優勝、ツアー通算14勝目を挙げた。

 2打差3位の笠りつ子は、1番のトリプルボギーが響き、スコアを3つ落として通算2アンダー、70と二つ伸ばした原江里菜、71で回った馬場ゆかりとともに3位タイとなった。

 また、森田理香子は1バーディ、4ボギーの75とスコアを伸ばせず、通算1オーバーで8位タイ。4位からスタートしたイ ボミは76と4つ落として森田と同じ8位タイ。期待された新人の藤田光里は3ボギー、2ダブルボギーの79とスコアを崩し、通算5オーバーで17位タイに沈んだ。

主な選手のコメント

笠りつ子(3位タイ、通算2アンダー)
「出だしでトリプル打っちゃたのが……、でも最後まで諦めずにやれました。最後のバーディはよかったです。またいろいろ修正して来週につながるかなと思います」

森田理香子(8位タイ、通算1オーバー)
「結構伸ばしている選手も多い中、自分は落としてしまったので、こういうときもある、と思って明日からやっていきたいです。課題はアプローチの距離感とパットですかね」

藤田光里(17位タイ、通算5オーバー)
「ショットが安定していなかった。まだ自分の力不足です。上位陣にいながら、最終日のガックリ感がありますが、それでも後半にいいプレーができました」

ParOn.(パーオン)

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