原江里菜、3位タイに入り、メルセデスランキング1位に

ParOn.(パーオン) / 2014年4月6日 18時40分

3試合連続トップテンに入りメルセデスランキング1位となった原江里菜 ヤマハレディースオープン葛城(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

ヤマハレディースオープン葛城(4月3~6日、静岡県・葛城GC、6540ヤード、パー72)

 最終日、原江里菜が強風にも負けず70をマークし、通算2アンダーの3位タイでフィニッシュした。

「このコースは手前から攻めるというルールを最後まで守り切れたのがよかったですね」

 と原。今週はショットの調子がよかったものの、3日目までは3、4メートルのパットが入らず、なかなかスコアを伸ばせなかった。しかし、3日目終了後、練習グリーンでボールを転がしていた際、あることに気がついた。

「左肩が前に出ていたんですよ。それを両肩のラインがスクエアになるように直したら、転がりがよくなったんです」

 少しアップライト気味に構えることで、肩のラインがスクエアになったという。そのおかげかどうか分からないが、この日のパット数は29パットと、最終日にして初めて30パットを切った。

 これで3試合連続トップテンに入った原。今季は5試合に出場し、13位タイ、11位タイ、2位、7位タイ、3位タイと安定した成績を収めている。しかも、部門別記録でもパーセーブ率が1位で、平均ストロークとリカバリー率は2位。極めつけは各優勝者を抑え、メルセデスランキングで1位に躍り出たことだ。

 このオフはインパクトゾーンを長くすることをテーマとし、スイング改造に取り組んだ原だが、その成果が形となって表れてきた証拠だといえる。このままいけば、6年ぶりのツアー2勝目も時間の問題だろう。

文・山西英希

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