馬場ゆかり、強風に耐えたのは幼いころの剣道効果!?

ParOn.(パーオン) / 2014年4月6日 18時56分

強風に負けなかったのは剣道のおかげ? 馬場ゆかり ヤマハレディースオープン葛城(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

ヤマハレディースオープン葛城(4月3~6日、静岡県・葛城GC、6540ヤード、パー72)

 8位タイからスタートし、一時はトップテンからも外れた馬場ゆかりだったが、上がってみれば3位タイにまで順位を上げていた。

「最後まで諦めずに我慢のゴルフをできたのがよかったですね」

 と馬場。この日は不幸なことが多く、11番パー3では、ファーストパットを50センチに寄せながら、風にあおられたボールが5メートルも転がってしまった。気迫でそれを沈めたものの、バーディパットを外した回数も少なくなかったという。それでも腐らずに、自分のゴルフに集中した結果、17番パー3で7メートルを沈め、ついにこの日初バーディをゲット。最終18番パー5でもバーディを奪った。

 難コースに強風というサディスティックな条件にも負けなかったのは、馬場の強いメンタルが影響している。それを育んだのは、幼少期に学んだ剣道だ。

「小1から中1まで習っていましたが、稽古が厳しくて辛かったですね。特に、寒稽古は裸足ですし、きつかったことをよく覚えています」

 それから見れば、最大瞬間風速14.9メートル/秒の強風も気にならなかったのかもしれない。次戦はKTT杯バンテリンレディスオープンになるが、剣道パワーがさく裂で今季初Vといきたいところだ。

文・山西英希

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