松山英樹 初日にはベストの状態に仕上げたい

ParOn.(パーオン) / 2014年4月9日 9時58分

3度目のマスターズに向けて調整も仕上げに入ってきた松山英樹 マスターズトーナメント(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

マスターズトーナメント(4月10~13日、米国ジョージア州・オーガスタナショナルGC、7445ヤード、(パー72)

 日本勢で唯一出場する松山英樹は、前日の公式練習初日は悪天候によりクローズとなったため練習できなかったが、晴天となったこの日は、パトロンが大勢入った中で初めて練習ラウンドを行った。

 注目選手の一人として大会側から呼ばれて公式記者会見を行うと、ゴンサロ・フェルナンデスカスタノと1番から練習ラウンドをスタート。18ホールも視野に入れていたが、9ホールを終えたところで終了した。

「(パトロンを前にした練習ラウンドに)楽しんでやっていますよ」

 練習日から日本のトーナメントの最終日のギャラリー以上の数が詰めかけるとあって慣れない日本人選手も多いが、3回目ともなれば慣れたもの。2011年にローアマをとっていることで知名度も高く、パトロンからは「マツヤマ」と呼ばれるシーンもあった。

 2年ぶりの舞台を確認するかのようにグリーンやグリーン回りは入念にチェックを行った。ショットに関しては、パトロンを沸かせるようなショットを見せる場面もあったが、自身が不満そうにする場面もあるなど、万全の状態とはいえない様子。

「(ショットのよさが)戻ってきている感じではありません。そうはいってもあさってには試合は始まるので、今日、明日と調整してしっかりとベストな状態に持っていけるようにがんばります。優勝するために来ているので、それ以外の目標を立ててもしかたないですからね」

 練習日最終日はマスターズ恒例のパー3コンテストが行われるが、松山は参加せずにラウンドと練習に専念する。

 なお、組み合わせが発表され、初日は10時19分(現地時間)に2008年のマスターズで3位に入ったブラント・スネデカー、今年のWGC-キャデラック選手権で2位に入ったジェイミー・ドナルドソンと同組でスタートする。

文・小高拓

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