【コラム】ビッグイージーの初マスターズ体験リポート(7)

ParOn.(パーオン) / 2014年4月16日 13時0分

入場ゲートに向かう人々。右手奥に見えるのは来場者が利用できる駐車場です

 パーゴルフの“ビッグイージー”こと編集部Fです。今年のマスターズは、バッバ・ワトソンの優勝で幕を閉じました。13番ロングで見せた驚異的なビッグドライブなど、見どころはたくさんありましたが、試合展開とは違った視点で最後のリポートを締めくくりたいと思います。

 まず、食事。会場にはコンセッションといわれる飲食売店が数カ所に設置されています。日本のトーナメント会場にあるギャラリープラザに比べると小規模ですが、とにかく値段が良心的なんです。

 ソフトドリンクやサンドイッチが1ドル50セントから、ビールは3ドルから、ポテトチップスやクッキーは1ドルで買えちゃいます。どうですか、お客さん! 朝昼とおなかいっぱい食べても20ドルでお釣りがくる、この安さ!

 しかも、混雑している時間帯でもそれほど並ばずに買えます。棚に並べられた商品の中から好きなものを手に取り、出口のレジで精算するセルフサービス方式だから回転がいいんです。その代わり、ラーメンやカレーといったガッツリしたものはありませんけどね。

 ちなみに、ドリンク類のカップはマスターズのロゴ入り。丈夫なつくりなので、これがいいお土産になるんです。実際に、カップを何個も重ねて持ち歩いているパトロンが大勢いました。中には、人がゴミ箱に捨てたカップを拾い、洗って持ち帰るつわものもいるとかいないとか……。

 そして、充実したグッズ。会場の入り口から近い最も大きなマーチャンダイズショップには絶えず行列ができていました。商品ラインアップも充実していて、ポロシャツやTシャツ、キャップからボール、マーカ−、ボール、バッグタグ、グリーンフォーク、キーホルダー、iPhoneカバー、マグカップ、さらには観戦用の折りたたみチェアやオペラグラス、ポンチョなどなど。もちろん、すべてマーク入りです。

 私もついつい大量買いしてしまい、帰国してから嫁さんに怒られました……。

 それはさておき、マスターズの入場ゲートのセキュリティーチェックは空港並みに厳しく、携帯電話などの持ち込みが厳しくチェックされます。

 初日の入場時、おそらく60代と思われる女性スタッフにとてつもなく厳しくバッグの中をチェックされました。少し緊張していると、怖い顔でバッグを調べていた女性がスッと顔を上げ、満面のやさしい笑顔で「ウエルカム・トウ・マスターズ!」と声をかけてくれました。

 やはり、メジャー大会の中でもマスターズは特別ですね。まるで“ディズニーランド”のような非日常がそこにはありました。その空間をつくり出しているのは、マスターと称される世界のトッププロや美しいコースはもちろん、運営スタッフ、そして何より世界一のギャラリー(=パトロン)たちです。

 私もパトロンとしてマスターズを体感したい! という方は来年、ぜひジェットアンドスポーツさんのツアーを利用してみてください(※ちょっとだけ宣伝でした)。

ParOn.(パーオン)

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