初めてのゴルフ観戦に感動してゴルフを始めることになりました~第4回~

ParOn.(パーオン) / 2014年4月17日 13時20分

こんにちは、榎並と申します。ゴルフは素人です。一緒にラウンドしたい芸能人は堀北真希です。

連載第1回目「ゴルフと出会う編」はコチラ
連載第2回目「クラブを買う編」はコチラ
連載第3回目「初めての打ちっ放し編」はコチラ

 前回、初めての打ちっ放しでゴルフの魅力に開眼した筆者。小学生の頃にやったファミコンのゴルフは3日で飽きたが、本物のゴルフはどうやら楽しいということが分かった。これからは週5で打ちっ放しに通い詰め、打ちっ放し界のジャンボ尾崎を目指す所存である。

 しかしそんな折、当連載の担当編集から思いもよらぬメールが届いた。

「しばらく打ちっ放しには行かないでください」

(※この連載はゴルフ素人の筆者が知識ゼロからゴルフを始め、コースデビューを果たすまでを綴るドキュメンタリーです。無知であるがゆえ、端々に無邪気な発言が目立ちますが、どうかご容赦ください)
 せっかくゴルフが楽しくなってきたのに、打ちっ放しに行くなとはどういうわけか。僕は怒りに震え、椅子から猛然と立ち上がった。そしてすぐさま座り直し、折り返しのメールを送った。「なんでですか?」

「ゴルフの世界には『ヘタを固める』って言葉があるんです。あの日は気持ちよさそうに打ってたからいいませんでしたけど、榎並さんあまりスイングがよくないんで、このまま続けるとダメなフォームが体に染みついてしまうかなと思いまして」

 なるほど、正論だ。ぐうの音も出ない。しかし、ハッキリ下手といわないところに大人の気遣いがうかがえる。

「ということで、榎並さんにオススメの練習方法を考えてみました」と編集。

 そのメールにはこんなものが添付されていた。
「練習用のゴルフグッズです。買うと高いので、手づくりされてはどうかなと思いまして」

 お金がない僕にとって、その気遣いはとてもありがたい。だが、スケッチは雑である。
「左ひじマガラーン」とは、ネーミングの感覚が小3だ。だが、僕のために一生懸命マシーンを考えてくれたのだ。その気持ちをむげにはできない。「なんとかこれで練習して上手くなりたいと思います」とメールを返す。スケッチを雑だと思ったことは黙っておいた。
 ということで、スケッチを頼りにゴルフ練習アイテムを買ってきた。ゴルフというよりパーティ感漂うラインアップだが、大丈夫だろうか?

 ともあれ早速これらを使って練習してみよう。まずは水道用のホースを使った素振りから。
 春のうららかな日差しの中、とりあえず30回ほどスイングしてみた。これが具体的に何の役に立つのかを聞いていなかったこともあって、効果が出ているのか否かはよく分からない。しかし、ワックスがけで強くなった映画『ベスト・キッド』のダニエルのように、これを続けていれば自分でも気づかないうちにゴルフの達人になっているのかもしれない。
 ボールを真っすぐ飛ばすには、引き手のひじを曲げないことが重要らしい。そこで、筆者にとっての引き手である左ひじを曲げないように矯正してくれるのがこのマシーンだ。

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