台湾企業がスポンサーの新たな戦いが始まる

ParOn.(パーオン) / 2014年4月22日 18時0分

ヤニ・ツェンをはじめ、スインギングスカートLPGAクラシックには台湾から多くの選手が出場する 写真・Getty Images

 今週は、第1回スインギングスカートLPGAクラシック(4月24~27日、カリフォルニア州・レイクマーセッドGC)が開催される。

 このスインギングスカートは、台湾のゴルフチームで同国のゴルフ振興を目的とする団体だ。台湾ではすでに昨年の12月に招待試合を開催し、大きな盛り上がりを見せた。

 そして、ついに米国本土での開催が実現。米女子ツアーで台湾企業のスポンサーは初めてとなる。台湾のゴルフ界をリードしてきたヤニ・ツェンは、

「この短期間で、よく米女子ツアーにまで進出できたと思う」

 と感慨深げ。開催地はサンフランシスコ湾を望む風光明めい媚びなコースで、すぐ隣には男子の全米オープンを開催したことがあるオリンピッククラブなどがある。

 当地で米女子ツアーが開催されるのは、2010年のCVS/ファーマシーLPGAチャレンジ以来4年ぶり。サンフランシスコには巨大なチャイナタウンがあり、アジアのマーケットとしては米国内最大級だから、アジア旋風が吹き荒れる女子ゴルフ大会の復活が待ち望まれていた。

 すでに同地で練習ラウンドを行った上原彩子は、太平洋からの風が吹くコースを「すごく難しかった」と話す。

 宮里藍、宮里美香もそろって参戦予定。そろそろ日本勢の活躍にも期待したいところだ。

在米ゴルフジャーナリスト・武川玲子

Weekly Pargolf(2014年5月6日号)掲載

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