今週も目標はツアー初V! 大堀裕次郎のマネジメントに注目

ParOn.(パーオン) / 2014年4月23日 17時48分

甘いマスクで、今週もアグレッシブに優勝を狙う大堀裕次郎 つるやオープン(2014)(事前情報) 写真・村上航

つるやオープン(4月24~27日、兵庫県・山の原GC山の原C、6804ヤード、パー71)

 開幕戦の東建ホームメイトカップでは2日目を首位で終えながら、最終的に19位タイにまで順位を下げた大堀裕次郎。結果的に3日目の77が大きく響いたが、その借りは今週しっかりと返すつもりだ。そのためにもコースマネジメントにこだわりたいという。

「先週の3日目は予想以上に風が強く、やみくもにやっていたせいか、距離感が合いませんでした。今週は初日からしっかりと頭で考えたプレーを心がけたいですね」

 今大会を開催する山の原GC山の原Cは右ドッグレッグホールが多い。ティショットはフェードボールが有効だが、大堀の持ち球はドローボールだ。また、2打目が左足上がりになるホールも多いだけに、アイアンショットは逆にドローボールが有効になるが、大堀のアイアンショットはフェードボールがメインだという。つまり、大堀のゴルフスタイルでは、圧倒的に不利なコースなのだ。それだけに、コースマネジメントがものをいう。

「おそらくティショットでドライバーを使うのは8ホールぐらいでしょうね」

 フェアウエーをキープするためには、得意のドライバーショットをあえて使わずに、刻んでいく作戦を選択するつもりだ。それが吉と出るか凶と出るかは、フタを開けてのお楽しみだが、例年よりも芝の密度が濃く、しかもグリーン周りはラフを長くしているので、スコアメークをする意味でもフェアウエーキープは絶対条件となるのは間違いない。JGTO会長からの特別推薦はこの大会を含めて残り2試合。昨年実績で出場できる関西オープンを含めると3試合あるが、のんびりしている余裕はない。

「今週も優勝を狙っていきます」

 今大会には同い年の石川遼が参戦するが、そんなことは関係ないという大堀。あくまでも自分のプレースタイルを崩さずに、難コースを制するつもりだ。

文・山西英希

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