大堀裕次郎が経験を生かして難コース和合に立ち向かう

ParOn.(パーオン) / 2014年4月30日 18時49分

難コース・和合の攻略法を頭にたたき込んで、大堀裕次郎は今週に臨む 中日クラウンズ(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

中日クラウンズ(5月1~4日、愛知県・名古屋GC和合C、6545ヤード、パー70)

 国内開幕戦の東建ホームメイトカップで初日、2日目と首位を走り、一躍脚光を浴びた大堀裕次郎。先週のつるやオープンでは惜しくも予選落ちに終わったが、JGTO会長推薦枠3試合の最終戦となる今大会で結果を残したいところだ。

 石川遼、松山英樹と同学年であり昨年の日本アマ覇者として大きな注目を浴びる大堀だが、二人をライバル視することもなく、あくまでも自分のゴルフに徹する姿勢を崩さない。

「東建、つるやと出場してやっとツアーに慣れてきた感じはします。いろいろと学ぶことも多かったです。今週も優勝を狙いたいですが、もう一度自分のゴルフを見つめ直すいい機会になりました」

 出場する大会はすべて頂点を目指すといい切ってきた大堀だが、プロとしての試合経験で得るものが多く、難コース・和合の攻略法もすでに出来上がっている。

「このコースは距離が短いのに、いいスコアが出ません。なぜそうなるのか? グリーンが硬いというのもありますし、やはり大事なのはコースマネジメントだと思っています。でもティショットで半分くらいのホールでドライバーを握る予定です」

 ここまでの2試合でドライビングディスタンスが299.42ヤードで第5位と、持ち前の飛ばしに加え、日に日に蓄積されていくマネジメントを持って、難コースをねじ伏せる構えだ。

 初日、2日目は、昨年の関西オープンの第3ラウンドで同組となり、その後も練習ラウンドをともにするなど、気にかけてくれる選手会長・池田勇太とのラウンドとなる。成長した姿を見せる絶好の機会に恵まれた大堀のゴルフに注目が集まる。

文・高桑均

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