“勝みなみには負けない” アマ森田遥さんが2位タイ発進!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月2日 19時47分

勝みなみさんへのライバル心でいつになく気合いが入っていた森田遥さん サイバーエージェント レディス(2014)(1日目) 写真・村上航

サイバーエージェント レディス(5月2~4日、千葉県・鶴舞CC、6515ヤード、パー72)

 またもやアマチュアが優勝争いに加わるのか―。昨年の日本女子アマチュア選手権を制した森田遥さんが、初日4アンダーで2位タイと好スタートを切った。

 アマチュアとしての実績では遥か上にいく森田さんが意地を見せた。前半は5バーディ、1ボギーと一気にスコアを伸ばして後半へ。

「インコースのほうが難しいイメージがあったので、イーブンで切り抜ければいいかなと考えていました」

 宣言通りに後半は1バーディ、1ボギーとし、

「今日は85点の出来です」

 と笑顔を見せた。

 今日の森田はいつになく気合いが入っていたように見えた。その理由はいくつかある。一つは今季2戦目のヨコハマタイヤ PRGRレディスカップで3位タイとなり、惜しくも優勝を逃したことが忘れられない。もう一つは、KKT杯バンテリンレディスオープンで表彰される勝みなみさんの隣で、イーグル賞の受賞者として並んでいたことが、あまりにも悔しかった。

「ものすごく悔しかったです。普段はプロの方がいるのですが、そうじゃなかったので」

 今週はライバルである一方、現在はナショナルチームメンバーの仲間でもある。最近の勝さんのプレーを一番近くで見てきたのも森田さんにほかならない。

「勝さんとは互いに互いを伸ばしあっている感じです。勢いに乗ったらそのまま行く感じがすごいかなと思います。怖さを知らないのは、よさなのかも」

 強いライバルがいてこそ、人は成長するもの。「勝みなみには負けない」との思いが森田さんを成長させているのは間違いない。世間の目は「勝みなみ」から、「森田遥」に向かうのか――。明日の展開に注目だ。

文・キム ミョンウ

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