36ホール競技に短縮! 暫定首位はS・ヘンリーのまま

ParOn.(パーオン) / 2014年5月11日 10時0分

大会は濃霧により異例の36ホール競技に短縮となった マデイラアイランドオープン(2014)(3日目) 写真・Getty Images

マデイラアイランドオープン(5月8~11日、ポルトガル・サント・デ・セラGC、6826ヤード、パー72)

 濃霧によりサスペンデッドが続いた大会3日目。この日も、再びサスペンデッドとなり、30人以上の選手が第1ラウンドをいまだ終えることができていない。そういうことから、大会は異例の36ホール競技に短縮し、カットラインは最初の18ホールで決定することがホセ・マリア・ザモラ欧州ツアートーナメントディレクターから発表された。

「今大会は長い遅れによって予選ラウンドを18ホールにし、大会を36ホール競技に短縮する決定をしました。これほど長い待ち時間の試合を何とか成立させようとしてきた全ての人に対し、私たちは申し分のないベストな選択をしました。そして、欧州ツアーの規則にはトーナメントディレクターが試合を完了させる為の裁量を持つと明記されています。これからは、天気が私たちにとってもう少しやさしくなることを願い、欧州ツアー1500試合目のクライマックスに向けて楽しんでもらいたい」

 現状を考慮すると、最終日に第2ラウンドを終了できるか分からず、もし4日間競技にこだわると来週の大会にまで影響を及ぼしかねないことから今回の決断に至ったようだ。36ホール競技への短縮は、22年の歴史を誇る今大会で初めての出来事。

 なお、大会は5アンダーで暫定トップのスコット・ヘンリーは変わらず。同2位の4アンダーには、18ホールをプレーしたダニエル・ブルックス(英)とロイド・ケネディ(イングランド)、そしてアウトスタートで現在、第1ラウンドの16番まで終了したアントニオ・オータル(スペイン)がいる。

文・秋山義和

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