練習を再開して全英オープンでの復帰を目指すタイガー・ウッズ

ParOn.(パーオン) / 2014年5月14日 12時0分

軽い練習を始めたといわれるタイガー・ウッズ 写真・村上航

 腰の手術によりマスターズを欠場したタイガー・ウッズ。ツアーから離れた状態が続いているが、果たして復帰はいつになるのだろうか?

「タイガー・ウッズ選手は全英オープン(7月17~20日、英国・ロイヤルリバプールGC)からの復帰を目指しています。4月第3週に手術を行い、最近軽いチップショットとパットを始めたそうです。カナダの飛ばし屋、グラハム・デラートも同じ手術をしたのですが、軽いチップができたのは3カ月目だったことを考えると、驚異的な回復力です」

 と語るのは、ゴルフジャーナリストの佐渡充高氏だ。続けて、

「では、手術後約3カ月に当たる全英オープンに“本当の意味”で間に合うかといえば、私の中では疑問です。その時点で日常生活は問題なくなるほど回復しているのかもしれませんが、タイガーが優勝できるレベルまで回復しているかとなると……。そこがポイントです。しかも彼がフルスイングをできるようになるまでには、まだまだ時間がかかります。仮にスイングができるようになってから、試合で優勝するレベルまで調子を上げていくのは簡単なことではないと思います。つまり、私の予想では7月の全英オープンで復帰できたとしても、実際にタイガーらしさを発揮できるのは7~8月のWGC-ブリヂストンインビテーショナル、もしくは全米プロ辺りではないでしょうか」

 約1カ月後には今季メジャー第2戦、全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト)が行われる。現時点でウッズは大会へ出場するか否かを明らかにしていない。大勢のファンが1日でも早い強いウッズの復活を望んでいるだけに、随時、彼の動向を紹介していく。

Weekly Pargolf(2014年5月27日号)掲載

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