原江里菜 6年ぶりVよりも欲しいモノ

ParOn.(パーオン) / 2014年5月14日 17時31分

髪を切って気分転換し、全英リコーの切符を勝ち取りたい原江里菜 ほけんの窓口レディース(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

ほけんの窓口レディース(5月16~18日、福岡県・福岡CC和白C、6314ヤード、パー72)

 今季未勝利ながらトップ5以内4回、予選落ちなしと安定した成績で賞金ランキング5位につけ、メルセデスランキング1位と好調な原江里菜。悲願の6年ぶりの優勝を果たしたいところだが、それよりも狙っているものがある。

「優勝したいですが、今はいい流れできているので優勝を意識しないでやりたいと思っています。それ以上に、あと2試合がんばって、全英リコー女子オープンに出たいです」

 次週の中京テレビ・ブリヂストンレディス終了時点の賞金ランキング5位以内に入れば、全英リコー女子オープンの資格を得られる。前週のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップで5位に入り、圏内に入ってきたことで意欲を燃やしている。

「ワールドレディス前の2試合はショットの調子が悪かったのですが、すぐ修正できましたし、自分で修正できるってことがわかりました。だから試合中に悪くなっても、調整できるので焦ることがなくなりました。そういう意味ではいい2試合だったと思います」

 Tポイントレディスから4試合連続でトップ10以内だったが、フジサンケイレディス(28位タイ)、サイバーエージェントレディス(52位タイ)と調子を落とした。それでも自ら修正できることが分かり、前週の結果につなげた。今の原は自信を持っている。

「先週、(宮里)藍先輩に『短いほうがいいよ』っていわれて、髪を切ってきました。気分転換にもなりました。(優勝は)意識しないでいい位置にいれたらいいですね。3日間大会なので、初日に出遅れないようにできたらいいと思います」

 プロデビュー当時から世界のメジャーで戦うことを目標にしてきた原。6年間優勝から遠ざかっているが、今は目の前の2試合で世界への切符を狙う。

文・小高拓

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