石川遼 明日からはアグレッシブに行く!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月17日 12時53分

初日の出遅れを取り戻して予選通過を果たした石川遼 HPバイロン・ネルソン選手権(2014)(2日目) 写真・Getty Images

HPバイロン・ネルソン選手権(5月15~18日、米国テキサス州・TPCフォーシーズンズリゾート、7166ヤード、パー70)

 大会2日目、日本人選手二人の明暗が分かれた。石川遼は二つ伸ばして67位タイで予選通過。今田竜二は72と伸ばせず、通算6オーバーで予選落ちとなった。

 ティショットのブレも少なくなり、リカバリーショットもさえた石川。イーブンパーまで伸ばして予選通過を狙うといった言葉どおり、通算1オーバーと1打足りなかったが、6バーディ、4ボギーの68で回って見事予選通過を果たした。

「一日通していい緊張感を持ってやらざるを得なかった。最後まで予選通過の望みがある形でプレーできたので、集中力が切れることもなかったです。一つでも外したら(集中力が途切れる)というパットを全部決めることができました」

 ショット全般も少し上向きになった。

「アイアンは思った球筋で、まだまだ打ててない。ドライバーは、後半ほんの少し良くなってきました。ロングパットのスピード感が少し合っていませんが、2メートル以内くらいはほとんど入れられたので、その辺がスコアを作っていくんだと、改めて思いました」

 初日の出遅れから2日目に巻き返すという展開。

「初日この位置で終わって、2日目にこういう形でプレーできるようになったのも、今シーズン、最近になってから。その重要さは昨シーズン身を持って体験したので、この経験は大きいと思います」

 明日はどんなプレーを見せる。

「もう伸ばすだけ。アグレッシブに行けるところは行って、特に18番は、今日のような中途半端なプレーはしないように。明日からは上を見て、どれだけ順位を上げていけるかという気持ちで頑張ります」

 2日目までの落ち着いたプレーから一転、決勝ラウンドでは、攻める石川が見られそうだ。

 一方、3月以来のPGAツアー参戦となった今田は、1バーディ、3ボギーの72と伸ばせず、通算6オーバーで予選落ちとなった。

「昨日のラウンド後にショットの練習をし、その成果は出たと思いますが、1メートル強のパットを何度も外してしまい、パットが良くならないまま一日が終わってしまいました。ドライバーもアイアンも悪くなかったんですが……」

 今後の予定は。

「メンフィス、全米オープンの予選、その後は未定です。来週のウェブ・ドット・コムの試合に出て、いい結果を出したいと思います」

ParOn.(パーオン)

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