小田龍一 新兵器でみなみちゃんに続きたい

ParOn.(パーオン) / 2014年5月20日 18時24分

新ドライバーを投入し、5年ぶりの優勝へと意気込む小田龍一 関西オープンゴルフ選手権競技(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

関西オープンゴルフ選手権競技(5月22~25日、兵庫県・六甲CC、7037ヤード、パー72)

 昨シーズン、体調不良などもあり賞金ランキング107位と低迷した小田龍一。今季は2009年の日本オープン優勝の5年シードで参戦しているが、クラブ契約も変わり心機一転、復活を目指す。今週開催の関西オープンから新ドライバーを投入予定だ。

「ロースピンの高い打ち出しで飛距離が伸びています。初めての白ヘッドです。今まで一回も使ったことがないので、楽しみにしていたんです。ただ、バックスイングとかフォロースルーで白い残像が残って、スイング軌道をイメージしやすいと思っていたのですが、僕には全く見えなかったんです。スイング中にヘッドを見ていないことがわかりました(笑)」

 満面の笑みで小田が手にする白いヘッドのドライバーは、<SLDR S>というニューモデル。低前重心にしたことでロフトを立ててもロースピンで高い打ち出しが可能になった。小田はロフト角11度の予定で、その恩恵を受けている。

「みなみちゃんがすごいことをやったので、僕も続きたいですよね」

 みなみちゃんとは、女子ツアーのKTT杯バンテリンレディスで史上最年少優勝を遂げた15歳の勝みなみさんのことである。勝さんと小田は鹿児島高牧CCを同じホームコースとし、昔からの知り合いだという。

「みなみちゃんが中学生ぐらいのころから(ゴルフ場に)来ていますね。小学生のころから全国大会で優勝したり、地元では強くて、うまくて、いい子で有名でした。さすがに優勝したのはびっくりしました。今度勝ち方を教えてもらおうかな(笑)」

 2009年の日本オープン以来勝ち星のない小田だが、新ドライバーとみなみちゃん効果で5年ぶりVを狙う。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング