片岡大育 「まずは日本で来季のシード権を決めたい」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月20日 18時28分

しばらくは戦いの舞台を日本に据えて勝負する片岡大育 関西オープンゴルフ選手権競技(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

関西オープンゴルフ選手権競技(5月22~25日、兵庫県・六甲CC、7037ヤード、パー72)

 先週のアジアンツアー、ICTSIフィリピンオープン(5月15~18日、フィリピン・ワックワックG&CC)で今季初のトップ10入りを果たした片岡大育。日曜日までの戦いの疲れを見せず、練習日の今日、会場の六甲CCに現れ、精力的に18ホールを回った。

「そんなに疲れはないですよ。フィリピンはすごく暑かった。この時期、日本はボクが苦手な花粉が飛んでいるので、それよりかフィリピンの暑さのほうがいい。花粉がないぶん、向こうのほうがやりやすいです」

 といった後、片岡は先週の大会をこう振り返った。

「フィリピンオープンでは自分はいいプレーをしていたんですけど、もったいないミスが初日、2日目と続いた。特に2日目に崩したのは、ティショットが左、左に行ってしまい、それがよくなかった。翌日から徐々にそれを抑えることができた」

 そして、

「コースはホールごとに木々でセパレートされていて、ティショットを曲げるとピンにつけられません。グリーンも芝目がきつく、すごく難しかった。でも、自分の課題が見つけられ、うまいゲームができたと思います」

 今季の片岡は日本ツアーで3試合、アジアンツアーで3試合に出場している。ベストフィニッシュは前者が中日クラウンズでの53位タイ、後者は冒頭のとおり、フィリピンオープンで10位タイとまだまだエンジン全開とはいえない。

「去年も出だしでつまづきました。何か、いつもどおりかなと。ポン、ポンといいスコアを出して上にいきたいですけどね。これからはとりあえず、日本ツアーに専念します。今年は日本とアジアの試合が多くかぶっているので、日本ツアーの賞金シードを早めに決めて、アジアと欧州ツアーが共催するビックトーナメントに出たいです」

 そう意気込んだ片岡が、残りのシーズンでどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみだ。

文・秋山義和

ParOn.(パーオン)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング