近藤共弘 スイングを考えるのは練習場だけ

ParOn.(パーオン) / 2014年5月24日 18時9分

試合中はスイングを意識せず好結果につながっている近藤共弘 関西オープンゴルフ選手権競技(2014)(3日目) 写真・佐々木啓

関西オープンゴルフ選手権競技(5月22~25日、兵庫県・六甲CC、7037ヤード、パー72)

 本調子ではないという近藤共弘が、4バーディ、ノーボギーの68と4つスコアを伸ばして、首位と5打差の5位タイに浮上した。

 ここまでの国内3戦で、近藤は毎試合上位争いに顔を出している。東建ホームメイトカップは最終日最終組(結果は14位タイ)。つるやオープンは23位から5位タイに入った。

 中日クラウンズでも最終日最終組(結果は14位タイ)でラウンドし、今大会も最終組の一つ前の組で最終日を戦う。

 新スイングに取り組む近藤は、本来ショットメーカーながらも開幕2戦のパーオン率が61.81パーセント、全体で110位タイとしっくりきていないのに、マネジメントとショートゲームでスコアをまとめていた。

「スイングはしっくりきていません。試合中に新スイングを意識してできれば自信になるけど、いい結果につながらないんです。今は、スイングのことを意識するのは練習場だけ。コースでは結果を残ることが大切ですから、スイングのことは考えないようにしています。パッティングもやることが分かってきたので、まだできていないけどできたらすごく良くなると思います」

 試合中にスイングのことを意識しなくなると、次第にパーオン率も高くなった。パッティングの課題も明確になり、優勝という結果で本調子をつかむ。

文・小高拓
 

ParOn.(パーオン)

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