7打差逆転、R・マキロイが約1年半ぶりのV!

ParOn.(パーオン) / 2014年5月26日 14時13分

約1年半ぶりの優勝に笑顔を見せるR・マキロイ BMW PGA選手権(2014)(最終日) 写真・Getty Images

BMW PGA選手権(5月22~25日、イングランド・ウェントワースC、7302ヤード、パー72)

 ようやく世界の大舞台で勝った! 首位と7打差でスタートしたロリー・マキロイが、最終日に6アンダーをマークし、見事な逆転優勝を飾った。

「今週はずっといいプレーだった。今日は、寄せたいときや大切な場面でのショートゲームがとても良かったと思う。そんな状況のとき、しっかり寄せて自分のチャンスにできた。また、欧州ツアーで優勝は最高の気分です。2012年にドバイ(ツアー最終戦・DPワールドツアー選手権)で勝って以来だから、この優勝は遅過ぎる勝利だね」(マキロイ)

 12年の全米プロ優勝後、当時23歳のマキロイはさらなる進化を求め、翌年から用品契約を変更し、スイング改造も着手した。そのため、なかなか勝ち星に恵まれない日々が続いた。ようやくその壁を乗り越えたのは、11月末に行われたワンアジアの大会、エミレーツ豪州オープンでの勝利である。その後、彼自身の口から何度も出ているが、この大会での勝利がマキロイにとって大きかった。そして、今回の欧州ツアーのメジャー制覇である。

「また、優勝できてうれしい。確かに勝った大会は素晴らしいです。欧州ツアーのメジャー大会での勝利。それ以上にいい優勝なんてありませんよ」

 といい、久しぶりに笑顔が弾けたマキロイ。

 大会開催週に突然、テニスプレーヤーのキャロライン・ウォズニアッキさんとの婚約解消というプレー以外の話題が世界中を駆け巡ったが、最後は自身の優勝で幕を下ろした。約2週間後に迫った、今季メジャー2戦目の全米オープン(6月12〜15日、米国ノースカロライナ州・パインハーストリゾート)でのマキロイの活躍に、再び世界の注目が集まる。

 首位と1打差の13アンダーの2位にはシェーン・ローリー(アイルランド)。続く3位タイには、トーマス・ビヨーン(デンマーク)とルーク・ドナルド(イングランド)が12アンダーで大会を終えた。

文・秋山義和

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