成田美寿々、高速グリーンはメジャーに出たときのリハーサルになる!?

ParOn.(パーオン) / 2014年5月28日 20時8分

全米、全英への対策はバッチリ(!?)な成田美寿々 リゾートトラストレディス(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓

リゾートトラストレディス(5月30~6月1日、兵庫県・関西GC、6459ヤード、パー72)

 今月19日に行われた全米女子オープンの予選会をトップ通過した成田美寿々。先週の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン終了時での賞金ランキング上位5人に与えられる全英リコー女子オープンの出場権も獲得し、まさにノリノリで今大会を迎えた。さすがにメジャー2大会出場を決めただけあって、ショットも切れまくりだが、しっかりと対策も練っている。

「全米女子オープンを開催するパインハースト№2は、高速グリーンでアンジュレーションがけっこうあると聞きました。今大会を開催する関西GCも高速グリーンでアンジュレーションが大きいので、イメージを出すにはいいかなと」

 ちなみに、傾斜の大きなグリーンでのラインの読み方は、グリーン面の一番高いところと低いところがどこかをしっかりと見極め、ボールからカップまでの距離に応じてラインを2等分か3等分し、それぞれのラインを読むという。

 また、全米女子オープンの翌月に開催される全英リコー女子オープンの秘策も練っている。

「とにかくドライバーもアイアンも低いボールで攻めることです。私の場合、ローボールが得意なんですよ。めちゃくちゃハンドファーストに構えて打つのがポイントです。インパクトが終わったら、右手をクラブから離してもいいから、クラブヘッドを低く出していきます」

 クラブを指2本分ぐらい短く持ち、ボールを右に置いて打つだけでも、低く飛んでいくという。全英の会場は地面が硬いぶん、キャリーが落ちてもランがたくさん出るので、飛距離は逆に伸びるというわけだ。実際の開催コースとは風景もセッティングも違うが、成田だけは頭の中でメジャーを戦っている可能性は大きい!?

文・山西英希

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