片山晋呉 去年と同じスタート時間で「最高でしょ」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月29日 20時53分

優勝争い、その先の全英オープンでの活躍を目指す片山晋呉 ~全英への道~ミズノオープン(2014)(1日目) 写真・鈴木祥

~全英への道~ミズノオープン(5月29~6月1日、岡山県・JFE瀬戸内海GC、7382ヤード、パー72)

 昨年大会で初日5アンダーの2位タイ、最終的に4位タイでフィニッシュし全英出場権を手にした片山晋呉。その昨年大会の初日は12時15分スタートで、今日も同じ時間のスタートとなり、運命を感じたのかもしれない。午後スタートの今日は、徐々に締まっていくグリーンに苦戦する選手が出る中、満足の汗を滴らせ、ホールアウトしてきた。

「午後スタートだったらいいんじゃないかな? 午後スタートでいいスコア出ている人いないでしょう? グリーンがカッチカチ。スピードも速いし4アンダーは最高でしょ!」

 10番スタートで前半を1アンダーで折り返すと、後半は4つのバーディを重ね首位に1打差と迫った。最終9番こそボギーとしたものの、ナイスラウンドに納得の表情を浮かべた。

「アウトはいいパーばっかりだった。それでリズムに乗れた」

 今季は、つるやオープンの5位タイが最高。それも2日目を終えて首位に立っての結果だ。自信をのぞかせた中日クラウンズでも振るわず。さらに先週は予選落ち。流れがいいわけではない中で、首位と2打差の6位タイと最高のスタートを切った。

「(開催時期が1カ月早まり)コースは変わりましたね。いつもは雨が降っていたから、僕は今のほうがいいです。明日はいける感じがあるので楽しみです。全英出場より、まずはここで優勝争いするほうが大事」

 昨年も7回目となる全英オープン出場を果たし、松山英樹とともに予選突破した片山。大舞台になればなるほど力を発揮するタイプだけに、ここで全英行きを決めて、再び世界のシンゴを披露するチャンスが訪れるか注目したい。

文・高桑均

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