最終日が課題の近藤共弘「全英OP意識」

ParOn.(パーオン) / 2014年5月31日 17時30分

明日は気持ち良くゴルフをして優勝と全英オープンを決めにいく近藤共弘 ~全英への道~ミズノオープン(2014)(3日目) 写真・鈴木祥

~全英への道~ミズノオープン(5月29~6月1日、岡山県・JFE瀬戸内海GC、7382ヤード、パー72)

 8位タイスタートの近藤共弘が4バーディ、2ボギーで回り、スコアを二つ伸ばし、通算6アンダーの4位タイでトップを追いかける。

「いい感じで出て行けましたが、10番で1メートルのパーパットを外してなんとなく……ですね。最後の18番のバーディパットが入ってくれればナイスラウンドでしたけど。明日につながるラウンドにしたかった。まぁ、2アンダーで回ったし、数字的には悪くないので。すべては明日しだいです」

 この日も強い風が吹き、コンディションはタフ。決して大柄ではない近藤にとって体に負担のかからないスイングが理想で、常に改善をしながらのラウンドが続いているが、ここにきてパッティングも打ち方を変えてみたという。

「ストレートラインでも右から入れにいっていました。ドローヒッターなので右手が強かったんです。それを左手でラインを出すようにして、真っすぐ構えるようにしてみました。左手一本でパター練習をしたりしますが、これが入らないんですよ(笑)。でもいい感じになってきているので、楽しみです」

 ショットもパットも実戦で改善をしながらの戦い。現在の賞金ランキングは16位だが、数字以上に近藤の活躍の印象が強い。事実、東建ホームメイトカップ、中日クラウンズではともに3日目を終わって2位。関西オープンでは3日目を終わって5位タイで最終日を迎えた。しかしいずれも最終日にスコアを作れず、10位以下に甘んじた。今回こそはその反省を生かしたいところで、さらには全英オープン行きもかかる。

「最終組とか、その前からスタートして伸ばせず、グズグズしている数週間があった。明日は気持ちいいゴルフがしたい。この3日間をムダにはしたくないし、全英行きも意識します。流れを切りたいです」

 納得のゴルフで全英行きを決めにいく近藤。ここらで悪い流れを止めたいところだ。

文・高桑均

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