岩田寛は初優勝ならず、藤田寛之が意地のラウンド

ParOn.(パーオン) / 2014年6月1日 17時16分

6位タイに終わり初優勝の夢も破れた岩田寛 ~全英への道~ミズノオープン(2014)(最終日) 写真・鈴木祥

~全英への道~ミズノオープン(5月29~6月1日、岡山県・JFE瀬戸内海GC、7382ヤード、パー72)

 すでに全英オープンの出場権を持つ岩田寛。この日は、初優勝だけを目指しスタートしたが、14番(パー3)でその夢はついえた。ティショットを左の斜面に外すと、不運にも関係者がボールを蹴ってしまい、元の位置に近いと思われる場所にドロップ。球は沈み、寄せきれずにボギー。最終ホールもボギーとし、通算7アンダーの6位タイで大会を終えた。

「今日はボールが右にしか行きませんでした。昨日は左。明日は真っすぐですかね……(笑)。14番はボールを蹴られたのは見ました。ちょっとイライラしてしまって……。今日は手応えがありませんでした。優勝は意識していませんでした。ティショットがフェアウエーに行けば攻められると思いましたが、もう少しショットが良かったら……。ショットを調整して攻められるように準備するだけです」(岩田)

 4オーバー、61位タイからスタートした藤田寛之がこの日は意地のラウンドを見せた。インスタート出だしの10番でセカンドが直接入りイーグル発進。その後も4バーディ、1ボギーで一気に順位を上げ、通算1アンダーの28位タイとした。

「先週ショットの調子がおかしくて、ちょっと左肩を痛めてしまったかもしれません。原因は分からないんですが、痛みが出たり出なかったりですね。スイングもどこかセーブをしていたのかもしれません。今日はスコアが良かったですが、納得できるそれなりのゴルフをしていかないと、なんというかこう、上にいける雰囲気が出ませんし、手応えもありません。試行錯誤ですね」(藤田)

その他の上位選手のコメント

ジュビック・パグンサン(2位、4バーディ、2ボギーの70、通算12アンダー)
「これが結果だし、張選手がいいゴルフをしていました。優勝できるようにまた頑張ります。2012年にも全英には出場しているが、この2年間の自分の成長を感じられる全英にしたいです。前回は予選を通過することはできたので、一つでも上に行きたい。目指すのは自由なので、優勝目指して頑張ります」

金亨泰(3位タイ、7バーディ、1ボギーの66、通算11アンダー)
「初の海外メジャーになりますし、今日も10アンダーを超えたらいけると思っていたので、昨日の夜から今日のスタートまでしっかりシミュレートしていました。今日はそのとおりにできました。まずは全英の雰囲気を楽しみたいと思います。どんなに難しいのか想像もできませんが、予選通過を第一目標にしたいです。4日間プレーしたいですね」

上田諭尉(6位タイ、5バーディ、3ボギーの70、通算7アンダー)
「ミスが多かった。また、という感じ。前半は良かったけど……。もうちょっと上に行けたかなと思います。でも、久しぶりの試合でここまでできましたし、今後に向けて自信になりました。ベスト10で来年もこの大会に出られるので、良かったと思います」

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