成田美寿々「余裕が慢心に変わらないように戦いたい」

ParOn.(パーオン) / 2014年6月7日 20時55分

3日連続で60台を目標に最終日を戦う成田美寿々 ヨネックスレディス(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

ヨネックスレディス(6月6~8日、新潟県・ヨネックスCC、6337ヤード、パー72)

 4アンダーの4位タイからスタートした成田美寿々が単独トップに躍り出た。

 二日続けて68をたたき出し、

「全体的にショットは良くなかったけれど、100ヤード以内は何とかうまくいきました」

 そう語る成田は、今季、100ヤード以内でのウェッジショットを強化しているが、それが功を奏した。

 前半の4番パー4では、ピンまで100ヤードのセカンドショットを20センチにつけてバーディ。後半の17番パー4でもピンまで105ヤードを3メートルにつけてバーディを奪った。また、13番パー5では2オン、1パットでイーグルを奪うなど、随所で好調ぶりを見せつけた。

「あまり好きなコースじゃありませんが、難しくゴルフをしていないからいいスコアが出ているのかもしれません」

 今季は自分でも怖いくらいにうまくいっていることを実感している。ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ優勝のあと、全米女子オープンと全英リコー女子オープンの出場権も獲得した。計画した目標を達成できていることで、少し心に余裕があるのも事実だ。

「いろんなことがスムーズにいっているのですが、この余裕が慢心に変わらないようにしていきたい。3日連続で60台を出したことがないので、それを目標に最終日を戦いたい」

 明日、トップで最終日を迎える成田。今季2勝目を手に入れて、「メジャー制覇を含む年間3勝」という目標に王手をかけられるかに注目だ。

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