手嶋多一が逃げ切って7年ぶりの復活優勝!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月8日 15時6分

7年ぶりの優勝を2度目のメジャー制覇で飾った手嶋多一 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(2014)(最終日) 写真・村上航

日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(6月5~8日、兵庫県・ゴールデンバレーGC、7233ヤード、パー72)

 大会最終日は最終組の手嶋多一、小田孔明、李京勲(韓国)の3人による優勝争いとなり、最後は1打差で手嶋が逃げ切り、7年ぶりの復活優勝を2度目のメジャー制覇で飾った。

 8アンダー単独首位の手嶋は、1、2番を連続バーディと幸先のいいスタートを切ったが、8番でボギーをたたき、同じ最終組の小田、李と1打差のままサンデーバックナインへ入ると、10番でボギーをたたき、バーディの小田に逆転を許した。

 1打差の中に3人という優勝争いは最後までもつれ、小田が14番から3連続ボギー、李も15番、16番で連続ボギーをたたくと、再び1打差の首位に立った手嶋がそのまま逃げ切り、2007年カシオワールドオープン以来7シーズンぶりのツアー7勝目、01年日本オープンゴルフ選手権競技に続く国内メジャー2勝目を挙げた。

 小田は1打差8アンダーの2位で、悲願のメジャー制覇ならず。同じく2位の李も2年ぶりのツアー2勝目を逃した。

 通算5アンダーの4位に前週優勝の張棟圭(韓国)が入り、宮里優作と金亨泰(韓国)が通算4アンダーの5位タイ。この日66のベストスコアをマークし、通算3アンダーとした宮本勝昌が、谷口徹と並んで7位タイに入った。

 ホストプロの池田勇太は最終日に意地を見せ、7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの68、4つ伸ばして通算1オーバー、46位タイから14位タイへ大きく順位を上げて大会を終えた。

主な選手のコメント

李京勲(2位タイ、5バーディ、4ボギーの71、通算8アンダー)
「最後のバーディパットはもったいなかった。1打差を追いかける立場でバーディをどんどん狙っていったので、いいプレーができました。来週は全米オープンに出場しますが、その前の週で優勝できなかったのはもったいなかったですが、いい位置でプレーできたので前向きな気持ちです」

宮里優作(5位タイ、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71、通算4アンダー)
「出だし2番のボギーからよく粘りました。18番までに何とかイーブンに戻したいと思っていたので、最終的にアンダーパーまで戻せたので良かったです。全英オープン出場に向けて、ギリギリつながったという感じですね。来週は九州オープンがありますけど、再来週のツアー選手権に向けて頑張ります」

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