劇的な幕切れ! M・ランドバーグがプレーオフを制し、6年ぶりの勝利!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月9日 4時9分

バーディパットを沈め、歓喜のガッツポーズをするM・ランドバーグ リオネスオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images

リオネスオープン(6月5~8日、オーストリア・ダイヤモンドCC、7433ヤード、パー72)

 最後は約12メートルのバーディパットで決まった。3日目に首位から5位に後退したミカエル・ランドバーグ(スウェーデン)が、最終日に7アンダーの猛チャージ。通算12アンダーで並んだ地元のベルント・ウィスバーガー(オーストリア)をプレーオフで破り、2008年のインテコロシアンオープン以来、約6年振りの勝利を飾った。

「最高だよ! 首位と6打差でスタートしたから勝つまで長かった。だから、こうやって優勝会見の席でトロフィーを持って座れるとは本当に考えていなかった。ボクはただ、いいプレーをして、来週以降につながるいい終わり方をしたかった」

 と口にしたランドバーグ。続けて、プレーオフについてこう振り返った。

「プレーオフのときに、パターで打ったボールがカップに沈むのを見えたのはビックリしたよ。ボクが決めていなければ、きっとベルント(・ウィスバーガー)がバーディパットを決めていただろうね。だから、大切なパットだと自分にプレッシャーを掛けていたのさ」

 一方、残念ながらギャラリーの期待に応えることができなかったウィスバーガーは、

「この試合はボクのものだった。しかし、17番のボギーでそれを棒に振った。プレーオフではいいショットを打ったけど、ミカ(ミカエル・ランドバーグの愛称)のほうが良かった。素晴らしいパットだったからね。長いこと彼は勝っていなかったが、優勝できる力を持っている選手だということを改めて証明したと思う。彼のプレーは勝利に値します」

 といい、勝ったランドバーグを称賛。ガッカリする地元ファンに、優勝者の素晴らしいプレーを説明し、理解を求めた。

文・秋山義和

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