渡邉彩香が初の海外メジャーを前に思うこと

ParOn.(パーオン) / 2014年6月10日 17時39分

海外メジャー前の4日間大会ではずみをつけたい渡邉彩香 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント (2014)(事前情報) 写真・村上航

サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(6月12~15日、兵庫県・六甲国際GC、6511ヤード、パー72)

 来週開催される全米女子オープンと7月の全英リコー女子オープンの出場権を獲得した渡邉彩香が、海外メジャーへの思いを語った。

 全米女子オープンに出場する選手では、今週のサントリーレディスオープン欠場を数人が決める中、渡邉は予定どおりに参戦を決めた。海外メジャーを前に体調を万全に期したいなら“今週は休む”という選択肢もあっただろう。だが、渡邉の頭にはその選択肢は元々なかった。

「開幕からずっと試合が続いていますが、体力的な問題はありません。ゴルフをする場所が日本なのか、アメリカなのかというくらいの違いなので、海外メジャーだからといってそこまで気負いはしていません」

 渡邉が海外メジャーを意識し始めたのは昨年の全英リコー女子オープンを見てからだった。

「同じ年の(比嘉)真美子が全英に出場していましたし、テレビで見ていました。真美子が帰ってきてから全英がすごく良かったっていう話をしていたので、海外メジャーを意識し始めたのはそこからです」

 全米女子オープンが開催されるコース、パインハースト ナンバー2については、

「すごく難しいと聞いていますが、特にコースを勉強したり、イメージしたりはしていませんが、過去の男子トーナメントのDVDを少し見たりしているくらいですね」

 とはいえ、出場するからには結果を残したいところ。

「海外メジャーのセッティングを経験できるのは今後につながると思いますし、まずは予選を突破できるように二日間をしっかりプレーしたいですね。本当に楽しみです。でも、まずは今週の試合でしっかり結果を残さないと(笑)」

 今季、調子のいい渡邉が、全米オープン前の試合で上位争いを誓う。

文・キム ミョンウ

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