木戸愛が完璧なゴルフで優勝争いに名乗り!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月12日 20時25分

2年ぶりの優勝へ向けて幸先のいいスタートを切った木戸愛 サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航

サントリーレディスオープン(6月12~15日、兵庫県・六甲国際GC、6511ヤード、パー72)

 木戸愛が初日、3アンダーの4位タイで、2年ぶりの優勝へ向けて幸先のいいスタートを切った。

 木戸の本領発揮といったところだろうか。見せ場はいきなり訪れた。

 3番(パー3)をチップインバーディでギャラリーを沸かすと、続く4番(パー5)で連続バーディ。6番(パー3)もバーディとしたが、7番(パー4)をボギーにしてスコアを落とした。

 しかし、8番(パー4)、9番(ぱー4)を連続バーディにして再び息を吹き返した。

「チップインバーディから始まって、その後もバーディチャンスをモノにして前半は完璧なゴルフでした」

 ただ、後半に入ってから失速した。

 10番(パー4)のバーディのあと、13番(パー4)、18番(パー4)でボギーをたたいてしまい、スコアを落とした。

「後半は苦しい展開でしたが、まだ残り3日間あるので、じっくり調整して最終日にピークを持っていけるように頑張りたい」

 今季の木戸はアプローチを課題としている。木戸自身も

「100ヤード以内でもう少しチャンスに付けていきたい」

 と語る。

 実際、部門別データを見るとパーオン率は41位(60.2564パーセント)、リカバリー率も67位(56.2724パーセント)とショートゲームやアプローチの課題が数字からも浮き彫りになる。

 それでも木戸は

「徐々に良くなってきている感触はあるので、焦らずにやっていきたい」

 と笑顔を見せる。

 試合のなかで課題を修正していくのはそう簡単なことではないが、木戸は一歩ずつ、着実に調子を上げている。2年ぶりの優勝へ向け、明日も上位進出を狙う。

文・キム ミョンウ

ParOn.(パーオン)

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