大江香織が2年ぶりの首位発進!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月12日 20時26分

パターに変化を加えたことでプレーがスムーズになったという大江香織 サントリーレディスオープン(2014)(1日目) 写真・村上航

サントリーレディスオープン(6月12~15日、兵庫県・六甲国際GC、6511ヤード、パー72)

 大江香織が今季初めて、初日からトップタイに立った。大江が初日に首位発進したのは、2012年のTポイントレディス以来のこと。

 今日はショットがさえわたった。

 前半から2、4、5、8番でバーディを奪って一気に4つスコアを伸ばした。

「全体的にミスもなく、ここ最近、ショットの調子がすごくいいんです」

 8番ではピンまで残り114ヤードをピッチングウェッジで打ち、ピンまで50センチに寄せるなど、大江の言葉どおり、ショットのキレがスコアにつながった。

 9番ではボギーをたたくも、後半の14番でバーディを奪い、5バーディ、1ボギーでホールアウト。

 ショットの好調もそうだが、パターに変化を加えたことでプレーがスムーズになったという。大江はパターの長さを44インチから42インチに短くしていた。

「今年のTポイントレディスで41インチから44インチに伸ばしたんです。でもアドレスで違和感があって、少し短くしました。1メートルのバーディチャンスが入らないのが毎日続いていんたんで…」

 今季は14試合中、9試合予選を通過。最高位はヤマハレディースオープン葛城の7位と決して好調ではない。初日トップに立ったことで、残り3日間、少しの余裕を持って戦えることは、大江にとって大きなアドバンテージになる。

 2年前のフジサンケイレディスクラシックの優勝から、勝利に恵まれていない大江。訪れたチャンスをみすみす逃すにはいかない。

「パットが良かったのは今日だけ。明日からはまたどうなるか分かりません」

 と自ら言い聞かせ、気を引き締めていた。
 
文・キム ミョンウ

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