松山英樹6位タイの好発進! M・カイマー単独首位

ParOn.(パーオン) / 2014年6月13日 9時15分

6位タイと絶好のスタートを切った松山英樹 全米オープン(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、7562ヤード、パー70)

 今季海外メジャー第2戦、第114回全米オープンが開幕。156選手による、世界一ゴルファー決定戦の火ぶたが切って落とされた。

 初日の注目は何といっても、先日、米PGAツアーで初優勝を遂げた松山英樹。2年連続のトップ10以内を目指し、10番からスタートした松山は、スタートホールで幸先よくバーディを決めると、その後3つのボギーをたたき一時は2オーバーまで後退。それでも上がり5ホールで3つのバーディを奪い返し、4バーディ、3ボギーの1アンダーにまとめ、6位タイと最高のスタートを切った。

 その他の日本人選手では、谷口徹が我慢のゴルフで2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの2オーバー、50位タイ。矢野東は後半の7番で8をたたいたのが響き7オーバー、134位タイ。初出場の宮里聖志は11オーバーの154位と大きく出遅れた。

 単独首位に立ったのは、2010年全米プロゴルフ選手権覇者のマーティン・カイマー。6バーディ、1ボギー、5アンダーの完璧なゴルフで2位グループに3打差をつけた。その2アンダー、2位グループにはケビン・ナ、グレアム・マクドウェル、ブレンドン・デ・ヨング、フラン・クインの4人。松山と同じく1アンダー、6位タイにジョーダン・スピース、ブラント・スネデカー、キーガン・ブラッドリー、ヘンリク・ステンソン、マット・クーチャー、ダスティン・ジョンソンら強豪がズラリと並ぶ。

 キャリアグランドスラムを目指すフィル・ミケルソンはイーブンパーの16位タイ。ロリー・マキロイは1オーバーの36位タイ。前年覇者のジャスティン・ローズは2オーバー、50位タイ。アダム・スコットは3オーバー、68位タイ。マスターズ覇者のバッバ・ワトソンは6オーバー、122位タイと、メジャー連覇が遠のいた。

 初日のスタート前には水がまかれ、想定された硬さとはならなかったパインハースト。実質距離も7360ヤードに抑えられながら、それでもアンダーパーが15人と、2日目以降は過酷な戦いが予想される。

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