松山英樹 ひたすら我慢してメジャー初Vへ好発進

ParOn.(パーオン) / 2014年6月13日 10時8分

メジャー優勝に向け強さを見せた松山英樹 全米オープン(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、7562ヤード、パー70)

 全米オープンの第1ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、3ボギーの69、1アンダーで首位と4打差の6位タイと、メジャー制覇に向けて絶好のスタートを切った。

 午前中、インからスタートした松山は、10番(パー5)で3打目を2.5メートルに乗せて幸先よくバーディ発進。その後は、「乗せるのが難しいグリーン」と警戒していたように、前半のパーオンは3回にとどまったが、16番でボギーとした以外はすべてパーを拾った。

 後半に入ると1番(パー4)で2打目をミスしてグリーン右に外し、2番(パー4)はミスではないもののグリーン奥に外して、ともに寄せきれずにボギーと2オーバーに後退。このままずるずるいってもおかしくない状況だったが、ティグラウンドが前に出て528ヤードになった5番(パー5)で2オンに成功してバーディ奪取。6番(パー3)は5メートル、8番(パー4)は4メートルをそれぞれ沈めてアンダーパーでホールアウトした。

「前半はショートゲームがよかったです。1、2番の連続ボギーでも気持ちを切り替えたつもりはありません。5番でバーディが来てもいい流れになったとも思っていませんでした。1ホール1ホール消化して、ひたすら我慢していました。パッティングが入っていたし、結果がよくてよかったです」

 練習日から常に意識している“我慢”を貫くことで好位置につけた。

「明日以降も、やることは変わりません。我慢です」

 アイアンショットの状態には満足はしていないが、我慢を貫いて残り3日間を戦う姿勢は変わらない。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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