M・カイマーが脅威の5アンダー、同コース全米OPの最少スコア

ParOn.(パーオン) / 2014年6月13日 11時4分

5アンダーで一人抜け出したマーティン・カイマー 全米オープン(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、7562ヤード、パー70)

 長いラフと狭く絞られたフェアウエーの印象が強い全米オープンのイメージを根底から覆したパインハースト ナンバー2。硬く締まったグリーンは健在だが、フェアウエー両サイドには荒れ地が広がり、選手をどう苦しめるか注目が集まった。

 そんな中、2000年の全米プロゴルフ選手権を制し、今季もすでにザ・プレーヤーズ選手権で勝利を挙げているドイツのマーティン・カイマーが、5アンダーで飛びだした。フェアウエーを外したのは一度だけ。パーオンは11回ながらも25パットのゴルフでピンチをしのぎ、チャンスを確実にものにした。

「4日間トータルで8オーバーくらいならいいと思っていた。これでそれもなくなるかな? 練習ラウンドのときのほうがコースは難しかった。グリーンに散水したせいかもしれないね。午後スタートの我々でもグリーンに止めることができたから。最後のほうはパッティングも決まってくれたし、いいフィニッシュができたよ」

 このコースで全米オープンが開催されるのは今回で3回目。カイマーが出した65というスコアは、同コース大会最少スコアだ。

 メジャー制覇、ワールドランキング1位君臨を味わってから不調にあえいだカイマーだが、5月のザ・プレーヤーズ選手権の優勝で自信を取り戻している。3打の貯金を有効活用して、メジャー2勝目を視界に入れることができるか。

ParOn.(パーオン)

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