森田理香子「落ち込んでいられない!」

ParOn.(パーオン) / 2014年6月20日 12時19分

4ホールで4つ落とす苦しいスタートにも落ち込まずにプレーした森田理香子 全米女子オープン(2014)(1日目) 写真・佐々木啓

全米女子オープン(6月19~22日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、6649ヤード、パー70)

 全米女子オープンに初挑戦の昨年の賞金女王、森田理香子は、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの73、3オーバー、暫定35位タイで第1ラウンドを終えた。

 アウトスタートの2番(パー4)、3番(パー4)で連続ボギーのあと、4番(パー4)は2打目をグリーンオーバー、さらに3打目をパターで打ってグリーンをオーバーしてダブルボギーと、4ホールで4つスコアを落とす苦しい展開。それでも気持ちは途切れない。

「2番はミスショットでしたが、グリーンオーバーした3番、4番の2打目は自分的にはいいショットを打てました。風のジャッジを少し間違えたぐらいです。このままのショットを続けていければ、いつかバーディがくると思っていました」

 5番から3ホール連続で1パットのパーでしのぐと、9番(パー3)はグリーン奥12ヤードからチップインバーディ。続く455ヤードと短いパー5の10番では、バンカーからの3打目を50センチにつけて連続バーディ。16番でパーオンを逃してボギーとしたが、終わってみれば高校1年生の橋本千里さんと並ぶ日本勢最上位フィニッシュ。

「ピン位置によって右もダメ、左もダメというところがあって考えすぎると狭く感じて、体が動かなくなります。どちらかに外れてもいいやって思って、余裕を持ってやらないともたないです。自分の中でショットは悪くないし、狙ったところに打てているし、左右ではないので。今日はまだピン位置はやさしい方ですが、最終日に向けてどんどん難しくなると思うので落ち込んでいられない。風の読みとかきっちり修正したいです」

 第1ラウンドはサスペンデッドで暫定順位だが、首位との差は6打差。あと3日間で詰められない差ではない。

文・小高拓

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