大山志保が昨日、練習もせずに向かったところは……?

ParOn.(パーオン) / 2014年6月21日 18時20分

初日終了後に購入したパターがはまり6位に浮上した大山志保 ニチレイレディス(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

ニチレイレディス(6月20~22日、千葉県・袖ケ浦CC新袖C、6584ヤード、パー72)

 66でラウンドし通算4アンダーの6位に浮上したのが大山志保。2週前のヨネックスレディスで2位タイ、先週のサントリーレディスオープンでは9位タイと、ここにきて調子を上げている。

「ショットの調子がすごくいいんです!」

 とその要因を語ったが、逆にいえば優勝にまで手が届いていない原因があるという。

「ショットも良くて、アプローチも良くて、あとはパットという感じだったんです。先週も2日目に66と好スコアが出たのですが、私自身はそのわりにフィーリングがいいとは感じられなくて……。昨日も、あまりにもパットが入らなくて、“もう同じパターは使いたくない!”と、練習をせず、キャディさんに幕張のゴルフショップに連れていってもらったんです。それで、10本ぐらい試打して、ボコボコ入ったのを買いました。最終的に2本で迷ったんですけど、こっちにしました」

 買ったのは、ピンの<スコッツデール トゥルーロール>のGRAYHAWK。シャフトの長さが替えられるタイプのものを、ショップで33インチに設定してもらったという。

「昨日まで使っていたものは、ヤマハレディースオープン葛城から使っていたのですが、打感も構えたイメージもあまりしっくりこなかったんです。今週も練習日にピンの担当者さんが2本組んで持ってきてくださったんですけど、それもちょっとイメージと違ったんですよね」

 これでやっと、ショット、アプローチとパットがかみ合い、優勝の準備は整った。

「あとは気持ちの問題。私、調子がいいとイケイケになっちゃうんです。攻める気持ちは変わらないけど、押さえながら冷静にプレーしたいです」

 2006年賞金女王の豪快なジャンピングガッツポーズ、最終日はどれだけ見られるか!?

文・武井真子

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