不動裕理 2メートル以内のパットを決めたいです!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月21日 19時2分

悩んでいたパッティングに明るい兆しが見えてきたという不動裕理 ニチレイレディス(2014)(2日目) 写真・鈴木祥

ニチレイレディス(6月20~22日、千葉県・袖ケ浦CC新袖C、6584ヤード、パー72)

 最終日、最終組の1つ前で、2006年賞金女王の大山志保、07年賞金女王の上田桃子とともにラウンドするのは、00~05年まで6年連続賞金女王の不動裕理だ。

 2日目は5バーディ、1ボギーの68でラウンドし、14位タイから5位タイへと順位を上げた。

「今日はアイアンの方向性は良かったですね。グリーンでのランの計算が、昨日と全然違ったので難しかったです」

 と今日のラウンドを振り返った。

 不動といえば、開幕前に原江里菜がスイングをお手本とするために動画を撮影するなど、その技術を何とか取り入れたいと思っている後輩選手は多い。そんな不動がこの2年間ほど、パッティングに悩んでいたというのだ。

「きっかけは1メートルの下りのパットでした。一昨年に悩み始めて、最初はそれほど悪くはなかったのですが、昨年は底が見えました。ちょっと考えすぎたんですね。1メートルの下りを考え始めたら、ほかも入らなくなってきて」

 それほど悩んでいたパッティングに明るい兆しが見えてきたという。

「まだ心配な部分はありますが、ラインの迷いが減ってきました」

 2011年サイバーエージェントレディス以来の51勝目に向けた、明日のゲームプランは、

「ティショットが大切なところで曲がっていて、アプローチとパットでパーは取れるという状態です。もっと伸ばすためにはチャンスホールでまずフェアウエーに置くことです。アイアンショットがいいので、今日の17番パー3は70~80センチ、18番パー5は50センチぐらいにつけられてバーディが取れましたし、1メートル以内のパッティングはまあまあ決められています。ですから2メートル以内を決めればスコアは伸ばせると思います」

 3人の女王がそれぞれのゲームプランで、韓国勢の最終組を1つ前から猛追する!

文・武井真子

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