竹谷佳孝がツアー初優勝をメジャー制覇で飾る!

ParOn.(パーオン) / 2014年6月22日 16時33分

ツアー初優勝がメジャー制覇となり5年シードも獲得した竹谷佳孝 日本ゴルフツアー選手権森ビル杯(2014)(最終日) 写真・村上航

日本ゴルフツアー選手権森ビル杯(6月19~22日、茨城県・宍戸ヒルズCC、7402ヤード、パー72)

 大会最終日、首位でスタートした竹谷佳孝が通算17アンダーでツアー初優勝を挙げた。3位から李尚熹(韓国)が猛追し、17アンダーで並んでプレーオフかと思われたが、ホールアウト後に李に2打罰が課され、通算15アンダーに後退し、そのまま決着となった。

 最終組、首位でスタートした竹谷佳孝は、2番、3番で連続バーディ、5番もバーディと順調にスコアを伸ばしたが、7番、8番で連続ボギー。この時点で同じ最終組、3位スタートから猛追した李尚熹に並ばれ、勝負はサンデーバックナインへともつれ込んだ。

 10番から4連続バーディ(前半9番も含めると5連続)を奪った竹谷が先に抜け出すと、李も13番からの3連続バーディで食らいつく。竹谷が17番でボギーをたたき1打差で迎えた最終18番、竹谷が痛恨の連続ボギーで通算17アンダーで並んでプレーオフかと思われた。

 ところが、ホールアウト後に11番で李に2打のペナルティが課され、このホールトリプルボギーとなり通算15アンダーに後退。プレーオフを戦うことなく竹谷のツアー初優勝、そしてメジャー制覇が決まった。

 李は通算15アンダーの2位。また、竹谷と同じく首位でスタートした張棟圭(韓国)は、2番のトリプルボギーが響き、最後まで優勝争いに加わることなく通算12アンダーの3位に終わった。

 谷原秀人が4バーディ、ノーボギーの68で回り、通算12アンダーの3位タイ、3日目アルバトロスを達成した岩田寛は、4バーディ、3ボギーの71、通算8アンダーの7位タイで終了した。

主な選手のコメント

張棟圭(3位タイ、通算12アンダー)
「2番のトリプルボギーが痛かったです。サンヒ(李尚熹)も竹谷さんも前半からバーディが続いていたので、結果追いつけなかったですね……。昨日、今日と一緒に回った竹谷さんのプレーが素晴らしかった。パッティングがすごかったです。(今大会で全英オープン出場の残り2名が決まったが、すでにミズノオープン優勝で権利を獲得)本当に夢のよう、あのタイガーやミケルソンといった一流選手が集まる大会、新しい経験になるでしょうし、今から興奮しています。トップ10もしくは20に入りたいです」

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